はい。
(´-ω-`)
タイトルネタはもうバレバレですよねぇ
私家がPBPや台湾みたいな外国遠征なんぞに行けるはずはなく、
100km未満の奥様走力で行ける海外なんて、瀬戸内海を渡るぐらいですわ
┐(´д`)┌
奥様ライド 海外へ
高知からしまなみ海道へは片道約3時間かかります。
娘氏のいる我が家では、夫婦で家を空けられる時間は7:00~17:00ぐらいなのでしまなみ海道なんて行っちゃうと自転車で走れる時間なんて2時間ぐらい。

なぜ、それが可能となったか!?
それは数年に一度のイベント
修学旅行
でございま~す
\(^o^)/
とゆーわけで8時に因島到着。
市営駐車場のデポして尾道へ向かいまする。
24時間営業のうえお手頃料金です

10月の終わり
走り出しは少し寒いかな?と感じたけど、秋晴れで絶好の自転車日和です

相変わらず海が近くて、気持ちいいなぁ
(*´ω`*)
自転車神社
実は初詣(?)の自転車神社こと大山神社
渡航前に、本日のライドの安全祈願を行い、自転車お守りを購入いたしました

神社の裏側に ろんぐらいだぁすとーりーず! 自販機がありましたが、さすがに1kmも走ってないので喉が乾いていませんでした(笑)

ではでは、改めてスタート♪
向島の渡船乗り場まで20kmぐらいなのでお昼前には到着するはず、です。

しまなみブルーラインのメインは山へ上がる方の道ですが、今日は海沿いで。
久しぶりに万田発酵さんに寄りましたが、まだカフェは営業開始前でした。
残念。
ってか、
以前来たときには、入口にでっかい大根オブジェがあったんだけどな!?
( ̄▽ ̄;)イツノハナシダ?

奥様は生口島へは行ったことがあるけど、因島から北は初上陸なのでザウルくんにもご挨拶。

手乗りザウルくんの撮影に失敗した写真
自撮りって難しいのぉ
(´・ω・`)
もちろん、ここまで来て行かないわけがないはっさく屋さん!!!
営業中のはっさく屋さんは私も初!!!!!!!
営業してないはっさく屋さんには3回ほど寄っている
わぁ~い
(*´▽`*)
いっぱいあるよぉ

はっさく大福も美味いが、ブドウ甘夏なんて最高すぎるぜ~
(≧∇≦)

海を渡る
因島大橋を渡り向島に上陸
奥様はいったい何を指さしていたんだろうか
(・・?
そっちは本州側ではないぞ?

さっきの因島もそうだったけど、まぁ外国人サイクリストの多いこと!
すれ違う人、9割は外国人ですね
平日だったのもあるかもしれませんが、日本人はガチサイクリストぐらいでしたわ
そんな外国の方々に手を振りつつ、渡船場着。
ここは、なぜか「フェリー乗り場」とは呼びたくないイメージなんです
旅のイメージとしての「フェリー」ではなく、生活の一部としての「渡し船」感かな

尾道に着いたのは11時半
奥様はさっき食べたはっさく大福のせいで、まだお腹空いてないらしい。
私の大福は既に消化済み
ラーメンを食べる気にならないらしいので、先に千光寺に行ってみようかね
下りて来る頃には昼食ラッシュなんだろうな
帰りは歩くことにしてロープウェ~イw
自走で上るなんて思考はありませんよぉ
切符売り場のお姉さんに駐輪場は無いかと聞いたら、ゆとりの広場を案内されたんですが、サイクルラックが無いんですよ
トイレの壁際が空いてたので駐輪出来ましたが、ロードバイクな皆さんはどうしてるんでしょ??
そもそも高級自転車を置いては行かないか(;・∀・)

上から見ると、そこにあるのが海とは思えないなぁ
しまなみ海道も、ずっと山が続いているようにしか見えない!

帰りは猫の細道経由で駐輪場へ。
やっぱり下りて来たときにはラーメン屋さんに行列ができてまして、そこまでラーメン好きではない夫婦なのであっさり諦め向島に戻ります。

確か、向島にお好み焼き屋さんが何軒かあったよね?
とゆー話になり、すっかりソースの口になってしまっていたのもありますね。
で、飛び込んだのは壁に五円玉をいっぱい貼り付けてたお店
撮影禁止って書いてたので写真はないけど、行ったことある人ならそれでわかるやろ(笑)
人に作ってもらうお好み焼きは格別に美味いなぁ
(*´з`)
お腹を満たした後は因島に向かってペダルを回します。
所詮20数キロしか走ってないので何も疲れてないのですけどね、私は・・・
怠けすぎてる奥様には休憩が必要なようで
(-_-;)

推し活
因島に戻ったところで、奥様の希望により桜を探しにいくことに。
何で秋に桜よ!?
なんか、ポルノグラフィティの出身地ってことでボーカルの岡野さんが植えた桜があるらしい。。。
そこまで、ちょっとした坂が続くのですが、そこは推し活パワーを発揮したようです

あった。
当然、咲いてないよねぇ
それでも満足されたようなので、よかったよ
さらに、「Aokage」という歌に出てくるトンネルへ
現在の青影トンネルは新道が開通していて、旧道トンネルへの道が丁度工事中・・・
その迂回路が激坂だったことで歌詞の世界を実体験してしまうのでした
/(^o^)\

目の前が広がった先に見える海は、ちょっと歌詞の印象よりは小さかったな
(´・ω・`)
ポルノグラフィティがデビューした頃よりは家も増えてるだろうし、見晴らしも悪くなってるのかもしれませんね

そんな寄り道をしていたので、往復58kmに8時間もかけて16時半に因島の市営駐車場着。
自転車を分解して車に積み込んでたらすっかり日が暮れておりました

高知まで帰るの面倒くさいね
まずは温泉入って夕食だ~
おわりに
帰りは車を走らせるのが楽だから、とゆー理由で高速道路を走ることにしましたが、疲れてるときはいつでもどこでも停車できる下道(国道194号)の方がいいかも。眠くなっても止まれない高速道路は運転とは別の辛さがありました。
温泉はサイクリストに優しいしまなみ温泉喜助の湯

夕食に頼んだ唐揚げ定食がヤバかった~\(^o^)/
60kmしか走ってないのにいいのか?このカロリー!
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