今日の仁淀川はとにかく青かった
ほんとに良い天気でした。
明日から雨になって、台風が通過して行くなんて思えない!
ちょっとしか時間がとれなかったので、近場を迷走することにしました。
出来たら越知町ぐらいまで行こうかなと思ってたけど、寄り道しちゃって本当に近くしか走ってません。
距離で言えば通勤くらいだよ(笑)
とにかく水が青い!
沈下橋の上から見ると川底がくっきり
でも自転車落としそうで怖い😰
これ、流れてるのかな?
と思うくらいゆったり流れる仁淀川。
たぶん、日曜日には濁流ですが😱
峠を一つ越えてむらの駅ひだかで休憩
ブルーベリーシュークリームが美味い。
半額だからなおさら美味い❤
歩道のあり方について考えてみた
田舎の方に行くと、国道でも歩道を作ってないところが多いですよね
こんな感じだと、車道と歩道の境界はラインだけなので、わりと自転車は走りやすいわけですよ
こんなところは「歩道がある」とは言えないのかな?
対して、境界がラインではなくコンクリートのところがありますよね?
この区切りのコンクリ部分の存在が問題なのです。
これがあることで、自転車としては路肩の左30cm程度は走行出来ません。
(コンクリに近付き過ぎるとペダルが当たって転びますからね)
写真の場所はまだ広い方で、コンクリと白線が30cmもないような場所だってあります。
これが無くて、歩道とフラットな作りだとあと50cm左側を走れるのに!
って思いませんか?
そもそもが、この区切りで何を防いでいるのだろうか?
約20cmの段差で車線逸脱した車から歩行者を守れるとは思えないし、むしろ段差のせいで跳ね上がって派手に車道外へと飛び出してくんじゃね?
と思ったり、
歩道だって1mくらい幅取っているけど、歩行者皆無じゃねーかよ!
歩行者と自転車が走ることを考えて幅を設計してるなら、段差だらけで上がったり下がったりしてる歩道より、お年寄りも余裕で自転車に乗れる路肩幅にした方が、まだ車も安心して走れるだろ?
と思うわけですよ🤔
まぁどうせ国土交通省のお役人さんは、そこらへんの基準や実際の使い勝手なんか考えてないのでしょうけどね😩
要は、区切りのコンクリが邪魔だ!とゆー話でした
ポタリングの様子はこちらでもどうぞ。
コメント
白線とガードレールとの幅が30cmもない上に、草が生えてたりして「殺す気満々」な国道もありますね。自転車のことなど1㎜も考えてないけど、法律だけ変えられて行き場がありません。
結局、旧道やら堤防の上に逃げるのですけど。
そうそう!土佐道路の草に関しても、言いたいことが山ほどありまして(笑)
予算削減とかで年に2回ほどしか草刈りをしなくなってますが、植え込みから路肩に草がはみ出してるから車道側に避けないといけないじゃないですか!?
それで車と接触したら国道事務所の責任は問われないのでしょうかね?
自転車道を作れとは言わないけど、現状にあわせて整備して貰いたいものです(`・ω・´)