マウンテンバイクやロードバイクにスタンドは必要か!?
私は要らない派です。
住んでるとこも田舎なので、立てかける場所がなくて困る!とゆーこともなく、なんとかなってます(笑)
最近、2号くんが大きくなってロードバイクのサイズが合わなくなったので、通学用に私が18年使ってきたMTBを譲ることにしたのですよ。
で、学校に乗っていくとなるとスタンド必須(駐輪場所が決まってるので)
仕方なくスタンドを付けることにしました。
ネットで物色して、ポチッたのはコレ
クイックシャフトに挟み込んで使うスタンドになります。
まずは取説。
なんかクイックの取り付け方がへんだぞ⁉
最初に、スペーサーの調整が必要なようですね🤔
クイックのシャフトを抜きますが、ホイールは外さなくても作業可能。
むしろ外してしまうと後で面倒だから、ブレーキは緩めなくていいです。
そして、スタンドに付属のスペーサーを、ちっちゃなボルトを出し入れしてエンドに出来るだけピッタリはまるように調整します
このあと、シャフトを差し込んで、スペーサーをスタンドに固定するのですが、
通常のクイックの付け方をすると、レバーが邪魔になってボルトを締めることが出来ません。
なので、
左右逆づけ
取説の画を見てて、クイックが反対やなぁププッ😁
っと笑ってたのですが、こうしないとボルトの締め付けが出来ないのでした😅
⚠クイックの逆づけは、最初のスペーサー調整のときだけです⚠
調整が済んだら通常どおりの付け方に戻しても問題ありません。
(むしろ戻さないと変速に支障をきたす可能性があります)
使用感
- スタンドはしっかり固定されます
スペーサーのおかげだと思うのですが、フレームを挟んで固定するタイプと遜色ないと思います。
まさか、サイドスタンドを立ててサドルに乗るような使い方はしないと思いますが、MTBの重さでスタンドが回ってしまったり、縮んでしまうようなことはありません。
とはいえ、クイックレバーはしっかり締め付けてください。
- 長さ調整が確実
スタンドは長さ調整が可能で、26インチから29インチまで対応しています。
その調整はスタンド下部をクルクル回すだけ。
しかも長さを調整してネジで固定するような作業はなく、1回転ごとにカチッ、カチッというクリック感のある回し心地。
私のMTBは26インチなので一番短いとこでいいのに、10回転くらい無駄に延ばしてクリック感を楽しんでしまいました(笑)
- 若干重たい
しっかりした作りのせいか、太さがありやや重さを感じます。
自転車にまたがってみて、傾くような重さではありませんが、ロードバイクにつけるとなると、見た目にも重そうですね。
カタログ数値では185gなので、フレーム取り付けタイプに比べるとかなり軽いとは思います。
取り付けて1週間経ちましたが、いまのとこトラブル無しに稼働(?)してます。
注意事項としてフレーム形状により取り付け出来ないとか、クイックのシャフト長さに余裕が必要とか、条件はありますが、どうしてもスタンドが必要!ってときには取り外しにも便利なこのスタンドがオススメ‼
コメント
来年、中学生になる次男が通学用にロードが欲しいと言い出したのですがスタンドは付けないと駐輪場で困りますね。親父としては付けたくないですが。
このスタンドだと、クイックシャフトを抜くだけで取り外しできまっせ!
ぜひご検討を~♪(^ω^)