お一人さま四国一周からもう一ヶ月経ったんですね😅
燃え尽き症候群なのか、自転車に乗りたいと思う気持ちも湧いてこない6月でした(笑)
まぁ梅雨真っ只中でそもそも走れない。
で、タイトルのお話です。
Yahoo!ブログには広告貼れないのでこっち
サイクリングを実施するには色んなブログやハウツー本で書いてるように、いくつか必須の携行品があるわけです。
特に、お一人さまとなるとトラブルにも全て一人で対処することになります。
そこで、今回の旅で気をつけた物や役に立った物をご紹介します
自転車機材装備
まず必要だと思って用意した物
これは基本的に、パンク修理のためにタイヤを外す、走っていて緩んだネジを締める、ディレイラーを調整する を目的にしています。
だからこのような簡易工具だけしか持って行ってません。
私の持ってるのと同じのが無かったので、機能的に欲しいものをチョイスしてます
自分の自転車に使われているネジサイズと合うかどうか、が重要ですよね
カーボン自転車だとトルクレンチも必要やろか!?
それに、もしチェーンが切れたりディレイラーが壊れたりしたときに、
チェーンを繋ぎ直したり、シングルギア化して走行するためにはチェーンカッターが必須となります
ゴリックスのはCO2インフレータまで付いてて、良さげやなぁ😀
予備チューブは普段から2本携帯してます。
それも、そのままサドルバッグに入れてじゃなく、
このようにラップで包んで養生テープ巻きまき。
バッグの中で揺られてるうちにチューブの角が擦れて穴が開くのを防ぐため☝
それに、タイヤのサイドカットなどではこの養生テープを内側に貼れば応急処置になりますのでね。
パッチキットはやっぱり
イージーパッチですね
ゴム糊のキットは一度開封してしまうと乾燥してしまいますから、2回目のパンクに対応出来ません😥
予備のタイヤは、家にあった新品のタイヤを折りたたんで養生テープで巻いて、
さらにフレームにテープで固定して走りました(笑)
緑のフレームに緑のテープでぐるぐる巻いたから、意外と目立たないね
実は、何度かクランクと干渉してやばかったのだ😫
なにかと便利な結束バンド。
何本か入れておくと、繋げて長くすることも可能ですね。
ビニールテープは最終手段として、なんでもぐるぐる巻きで対応するつもり😅
さすがに1000kmも走るとチェーンの抵抗も増えるかと思いまして。
実際に途中でオイルを刺すことはなかったのですが、雨に降られていたら必要だったかもしれません。
小さいオイルを一本丸ごと持って行くのは荷物になるのでタレビンに詰め替えて持参
某100円ショップでこんな普通のを買ったけど、
こっちのが可愛くていいなぁ
いつも思うが、3個しか入ってないのに高いなぁ😣
10速用、11速用と対応チェーンが違うので注意しましょう。
これがあればチェーン切り詰めてインナートップ固定で最寄り駅まで走行可能でしょう
泥よけは付けようかどうしようか迷ったんですよねぇ🤔
なんぼ軽い素材とはいえ、空気抵抗も増えて走行に支障が。。。
しかし、梅雨時なので少しでもトラブルを減らそうと思って購入しました
結果的には、最終日に大雨に遭ったので
付けてて良かった💖
です
格段に前輪下からの水はねが少なく、快適でした
空気抵抗はかなり増えた感もありますが😅
明かりは重要です!
これには気を使いましたが、以前よりシコイチを考えて準備していたので新たに買ったのはBikeguyのトライスターくらいです
ヘルメットに付けるつもりで購入したのですが、残念ながら上手く付けられなかったのでリュックの背中に付けて走ってました。
かなり明るいのでむっちゃ目立ちますよ👌
なのに、2晩目に入るときには行方不明となっておりました😭
きっと西予市辺りで光ってたことでしょう
キャットアイのOMNI5は乾電池2本で60時間以上点灯してくれるので、非常に頼りになります。
これを自転車とバッグの2カ所に装備
前を照らすヘッドライトは3灯
ボルト800をメインに、手持ちのライトをあっちこっちに付けて行きました。
が、
使ったのはほぼボルト800でしたね。
UNOはストロボライトとして点けっぱなしでした
予備バッテリーがあれば充電式でも対応可能であることは分かりましたが、やはり乾電池式が無いと不安なんです😅
さらに、手元足下を照らすために、ヘルメットにもジェントスのヘッドライトを装備しました
これは頂き物
これらとその他装備をこのサドルバッグに入れての旅となりました
今回、自転車装備として新たに購入したのは泥よけとバイクガイのテールライトくらいで、後は普段から使っている物ですね。
つまりは、普段から自力でサイクリングを楽しんでいる方は
今すぐ四国一周に旅立てる
ってことですよ👍
次回、ウェア編
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