四国一周サイクリング、2回目の装備など
今回は令和元年9月7日から10日まで3日で走った四国。
前年に走った時よりは明らかに荷物は減りました。
季節柄、防寒具が減らせたのも大きいと思いますが、1回目で必要性を感じなかった物が除外されたためですね。
ちゃんと学習してるぜっ🤣
では簡単に持ち物をご紹介。
サドルバッグ
使ってるサドルバッグは1回目同様、アピデュラのコンパクトサイズ
容量としては11リットル。
防水ではないので、濡れて困るものは個別に防水しています。
中に詰め込んだ物は
- 輪行袋
- 工具(タイヤレバー、パンク修理キット、カッター、チェーンオイル、チェーンピン等)
- 予備チューブ(1本)
- 予備タイヤ(1本)
- DNFして輪行する際に履くオーバーパンツ
- ケガしたとき用のガーゼと傷パット
- シュラフカバー
- アルミシート
- モンベルレインウェア(上下)
- ゴム手袋
これを詰めて、500mlペットボトルが2本入る程度の余裕はあります。
台風予報だったのでゴム手袋も持って行ったけど、一度も使いませんでした。
バックパック
こちらも前回と同じくファウデの25Lくらいのもの。
みなさん背負うものはなるべく軽く、と言いますが、私はさほど気にならないので大事な物と、すぐ使うものはこちらにぶち込んでます(笑)
- 洗顔具
- 着替え(レーパン下のみ上は忘れてた、靴下)
- 財布(百均のビニールケース)
- ニベアクリームと日焼け止め
- モバイルバッテリー(3000mAh)
- 自撮り棒
- Voltバッテリー用充電器
- アイウェアと眼鏡(とケース)
- カメラケース
- アミノ酸とか塩タブ
- ダンボー・・・居たのか!?出番がなかったね
目覚ましにも気分転換にも、歯ブラシは必須です( ー`дー´)キリッ
自撮り棒兼三脚はちょっと重いけど、役に立ちました
モバイルバッテリーは24000mAhと3000mAhの二つで十分足りました。
アミノ酸は”NID”(日本ドラッグチェーン協会)の飲みやすい細粒タイプってのが濃くてよさげだと思ったのですが、粉が龍〇散並に細かくって、口に含んで水を飲む前に咽てしまい、むしろ飲みにくい😖
大失敗でした(;´・ω・)
トップチューブバッグ
今回新導入したR250のトップチューブバッグ。
見た目より細身で、ペダリングに影響がないのは良いのですが、24000mAhのバッテリーとスマホを入れたらいっぱいでした(´・ω・`)
あと1cmくらい幅と長さが欲しいかな
ツールボトル
そしてもう一つ導入したのがどこでもケージ。
ダウンチューブ下にツールボトルを付けました。
ツールボトルには予備チューブ2本とレンチなど重たい工具を入れてます。
ただ、これをつけたら前輪とのクリアランスがギリギリになったので、走行中にトラブルにならないか不安でした。
その他
自転車の装備的には
- キャットアイVolt800
- キャットアイVolt400
夜間は主に400で走り、見えにくい場合に800も点灯する使い方で800用の予備バッテリーも一つ携帯しています。
- キャットアイUNO
こちらは点滅状態で3日間点けっぱなし。
明るさは上記の400や800と比べ物にならないほど暗いのですが、単3電池一本で点滅し続けてくれたので、デイライトとして役立ったと思っています。
- キャットアイOMUNI5×2個
テールライトとしては一番信用しています。
単四電池二本で60時間以上働いてくれます。自動点灯とかではないので、日中でも後方に注意を促してくれ、そこそこの大きさがあるため遠くからでも目立ちます。これを左右のシートステーに取り付け、日中はどちらかを点滅発光し、夜間はもう一方を点灯発光して使用しています。
- バイクガイトライスター
さらにもう一つのテールライト。
これはヘルメットに装着

昨年みたいにいつの間にか居なくなってることは無かったのですが、雨でスイッチが反応しなくなり、消灯出来なくなりました(乾いたら復活したけど)
- ガーミンEDGE810J
いわずと知れたがーみん様。今回は休憩時は電源を切りながら走ったので割と電池が長持ちしました。
ただ、心拍計の方が作動しておらず、ログが取れたのは3回だけ。
無駄に乳バンドつけてた恥ずかしいオッサンで終わりました。
おばはんの車に巻き込まれそうになったときの心拍が一番高かったはずなのになぁ(笑)
あと、シューズはSPD。
後半など暑さでばててきたり、睡魔に襲われたときなど、ペダルから足を外す動作が鈍くなっていたので、SPD-SLにしなくて良かったと思いました。
ペダルもシマノのES600に交換していったのですが、
これ、使いやすくてよかったですよ。
ツーリングがメインならSPDで十分だし、効率的に走れる利点より歩ける利点の方が大きいです。
シューズの選択肢が少ないのが難点ですが。
そんなわけで、
みなさんも道具を揃えて四国一周サイクリングに出かけましょう~🎶
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